1の3の5がありますが... [日常]
30日。今年最後の忘年会がありました。所属している草野球チームの。
男ばっかりの宴会なので、コースは「すきやき食べ放題&飲み放題」。
最初にセットされていた鍋の数は2つ。しかし人数からすると、もう1セット欲しいということで追加していただきました。
さて、肉と野菜、そして卵もそろっていざすきやき開始!
しかーし、そこは野郎共ばかり。みんな実際にどう作っていいかわからない。
私はちょうど真ん中に座っていて、ふだんすきやきといえば関東風にして食べることが多いので、最初に割り下を入れてグツグツ煮ることに。
すると、横に座っていたコバさん(年上です)が
おぅ、それすきやきかよっ
というツッコミ。
えー、いいんすよ。これで。関東風ですから
え?すきやきに関東と関西があんのかよ
え????
ありますよねみなさん
いや、関東と関西で違うんすよ
とつかさず応戦。
おめぇー、まるで関西に住んでたみてーじゃん
とかなんとか言ってくるのでコバさんサイドの鍋を見てみると...
肉と野菜がひっちゃかめっちゃか
まるでプルコギです(爆)
つかさず攻撃。
それじゃぷるこぎっすよプ・ル・コ・ギ
一方マコトさん(年上)たちが手がけていた左手の鍋も気になったので見てみると...
いっさいがっさい全部いれちゃってます
...寄せ鍋状態です。
なんだ、なんだ。ここ(自分のとこ)が一番まともじゃないすか
案の定、宴会が進んでくると、
なーんか、そっちのほうがうまそうだなぁ
なんて箸を伸ばしてくる始末。
プルコギ組は、
まじぃー
1回全部外に出さないと食えねー
なんて状態。
確かに見ると、プルコギから闇鍋へと変貌を遂げておりました...
とどめに突っ込んでおきました。
ちゃんと始末して下さいよぉ
自分達で調理したものなんですから。自己責任っすよ
そして、寄せ鍋組はガンガン野菜入れちゃうから、なかなかグツグツしてきません。そして、追い討ちをかけるように
ガスボンベが切れちゃいました...
先に入っていたものと入れたばかりの野菜が静まりかえっているその様は、
残飯以外の何物でもありません
そんな悲惨な両サイドを横目に私達真ん中の鍋はすきやきをおいしく食べることができました。
一部の人は、卵をもらってたまごかけごはんにして食べていました。
これが一番うめぇー
なんて言って...
前代未聞です
相変わらず、ばかばっかりの(自分も含む)楽しい宴でしたが、爆笑したネタを1つ。
ビールの乾杯が終わって店のおねーさんが飲み物の注文をとりに来たときのこと。
みんなー、何飲む?(マコトさん)
焼酎
1の3の5がありますけど(おねーさん)
1の3の5?(マコトさん)
1・3・5から選ぶんですか?(マコトさん)
1・3・5から選ぶんだってー(マコトさん)
そんなメニューあった?(ざわつく一同)
い、いえ
いいちこか神の河(かんのこ)が選べるんですけど...
大爆笑
そしてマコトさんに対して
ちゃんと聞けよっテメー(コバさん)
だから打てないんだよ(意味不明)
お前来年ベンチ(マツさん)
等々罵詈雑言の雨あられ...
ま、仕方ありませんね。
これも自己責任ですから...
本年はお粗末な文章ながら読んでいただきありがとうございました<m__m>
そして、コメントやniceを下さった皆さん。ありがとうございます。
純粋にうれしいです。励みになります。
そんな皆さんのブログも拝見して、世界が広がったような気もします。
題記にあるマイホームももうすぐ完成する予定です。
これから家を建てようとお考えの皆様の何かと参考になっていただけたらいいなぁ、という思いで書いています。
ということで、まとまりのない文章ですが来年もよろしくお願い申し上げます。
P.S.私はこの後、地元の神社のお仕事で一昼夜寒さと闘ってきます。
それでは、よいお年を...
果たしてどうなんでしょう? [家づくり]
前回の件でかみさんと久しぶりに言い合い?口論?夫婦喧嘩?になった。
事の発端は、現場での話(大工さんが腰を痛めて検査予定日が延長になった)をした後だった。
「私ひねくれているから思うんだけど、元々検査に間に合わないから腰を痛めたとか言って日程ずらしたんじゃないの?」
予想だにしなかった発言にびっくり!
「...そりゃあ、お前がひねくれてる(きっぱり)」
「ちょうど、あなたが行ったときに演技してたんじゃないの?」
「お前ねぇ、そんなことして向こうが何の得になるの?引渡しに間に合わなければ損害を被るのはむこうだよ!」
「あなたが怒らないから甘えてんのよ」
「はぁ?そんなことでいちいち目くじら立てていたら仕事にならんだろっ!それに指摘して対応してくれてるんだからいいんだよ!」
「あなたお人好しだからむこうにそうやって乗せられてんじゃないの」
ムカッ
「そうだよ!俺はお人よしだよ!でも、こっちが乗せてやってんだよ!そんなことで追い込んでいくより、気持ちよく仕事してもらった方がいいだろ!それに建てた後だってメンテナンスとかで付き合っていくんだぞ!」
「でも、Tさん(営業)ミスがあったこと知らないじゃん!それに営業の人がこんなに現場に来ないなんて思わなかった。」
どうやらミスが多いのと営業が現場に足を運ぶ回数が少ないのも不満らしい。
それはまったくその通りなんだが。
「それは俺が先に現場監督の方に連絡するからだろ!そこから報告がいけばいいんだよ。直接の担当者に言ったほうが正確に伝わるからそうしてんだよ。悪い言い方すれば、営業は現場に関しては疎いと思っているからあてにしてないんだよ!」
「でも、野村のSさん(本来建てるはずだったところ)はよく行くって言ってたじゃない」
「そんなの実際に依頼して始まってみなきゃわかんないじゃん!それに野村に頼んだって、三井に頼んだって現場で何かあれば営業じゃなくて直接監督のほうに言ってるよ!いいじゃない!幸い俺が現場の状況把握してんだし、ちゃんと直してくれる上に何かサービスしてくれるって言ってんだから。普通直して終わりだと思うよ。」
「だいたいね。多かれ少なかれ間違いなんてあるんだよ!だからクレーム産業とか言われてんじゃない。それが許容範囲を超えたとき裁判沙汰になったりするんだろ。こんなのましなほうだよ」
少々乱暴な言い方...
「じゃあ私が口を出さないほうがうまくいくってことでしょ!」
しばし流れる重い空気...
しかし、あまり後に尾を引かない性質で、30分ほどで収束(^^;)
まぁ、いろいろミスがあって工事のことは右も左もわからないかみさんが不安になる気持ちはわかります。ましてやお互いわからなかったら現場にすべて委ねるしかないわけですから。
でも、「間に合わないから演技」とかいうひねくれた考えはいただけません。
それこそ、コツコツ仕事をしてくれている大工さんに失礼です!
それに、指摘したことについてしっかりと受け止めてくれている、その姿勢に姑息な考えはないと信じています。
「いや、そこはこーだから」
とか切り返されたら不信感も生まれようものですが。
はぁ...無駄?なエネルギーを使ってしまった
やっぱりかみさんの言うようにドカーンとカミナリを落としたほうがいいんでしょうか?
私は「お人よし=カモ」なんでしょうか?