補助金をもらおう!~その後 [家づくり]
先日、最初の請負契約から追加分や施主支給の減額分等ひっくるめてどうなっているのかT氏に連絡したことがあった。
追加分は最初の84万円から上がってもまぁ90万くらいだろうと考えているので、減額分が知りたかったからである。
減額要素は「施主支給分」、「エコキュート助成分」、「施工ミスの分」が挙げられる。
その中で、確定度の高い助成分(5万円)について改めて確認してみた。
「エコキュートの助成ってどうなりました?」
「すみません。こちらから申し上げなければならないのに。確認して後日連絡致します。」
(いつもこういう展開ですな...)
.....そして数日後。
「助成の件なのですが...」(歯切れが悪い)
ま、まさか外れたとか
「松下サイドの方で申請するのを忘れておりまして...」
「はぁあ???そんなことがあり得るんですか」
怒りを通り越して呆れてしまうとは、まさにこの事
「...申し訳ございません。返す言葉もございません。」
「で?どうするんですか?」(圧力かけてます)
「勿論それはこちらで負担させていただきます」
「そうですか...」(ホッ)
「お金の問題ではないというとは重々承知しておりますが、それでご勘弁願えないでしょうか?」
「まぁ...そうしていただけるのであれば。他に方法はなさそうですし...」
「すみませんありがとうございます」
なんと言っていいのやらの顛末。
正直言ってくれたのはいいのだが、
やることやれよー
って気持ちです。
だから、「営業は契約取ったら、もう新規の客が大事だから...」などと手厳しい意見が絶えないのです。
『ちゃんと申し合わせをして「○日に申請手続きをお願いします」って話をして、それ以後は松下の人間に任せていた』などと、なんとなく言い訳がましいことも言っていたが、その後の確認を怠ったのはTさん、あなたの怠慢ですよ。
特に、こちらから確認要請した後の出来事ですからねぇ。
さて...顔に似合わず温厚な私?としては、それ以上は追求しないこととして、話の中で出てきた一般的な流れをちょっと。
申請→(無)抽選→当選→数ヵ月後に指定口座へ入金
という流れらしいのです。
言われてみれば、住宅建設とは別のものですから当たり前なんですけど(^^;
でも、私の場合
申請→(無)抽選→当選→数ヵ月後に指定口座へ入金
追加工事費から相殺
ということになりそうです。
まぁ、このほうが手っ取り早くていいですけどね。
そういうイメージで捉えていたし(^^ゞ
ところで今回(第3期)は予算枠に達しなかったようなので、全件が補助の対象となるようですね。