引渡し [家づくり]
ついにこの日が訪れました
住宅建築に本腰入れてから16ヶ月、(構想?を含めたら3年くらい)長かったような短かったような...
振り返ってみると下準備に時間がかかった気がします。
そしてようやくスタートラインに立って、打ち合わせを重ねここに至ったわけです。
さて、引渡し時に何をしたかといえば、
- 検査時の指摘事項の確認
- 設備器具の取扱説明
- 引渡し書類への署名
- 玄関等の鍵の引渡し
です。この日は大成から営業T氏、設計N氏、監督M氏が立会い、その他水道業者さん、電気工事屋さん、空調屋さんがそれぞれの説明を行いました。
これで、すべてが終わりということでもないし、今後メンテナンスも含めて本当の付き合いが始まっていくわけですが、
「もう、みんなで打ち合わせをすることもないんだなぁ...」
なんて思うと少し寂しくもあります。
ただ単に、一区切りついて気が抜けただけなのかもしれませんが。その様子に気が付いたかみさんからは、
「引渡された日なのに元気ないね」
と言われてしまいました(^^;
でも、そんな気分だったのもつかの間でした。
目前に迫っていた引越しとまだ残っている補修工事や外構工事についても今まで通り監督?しなければならないことがたくさんあります。
ということで、再び気合を入れなおして新生活をスタートしたいと思います。