トラブル~始まり [トラブル]
5月30日。
夜に三井ホームの営業M氏に連絡をとる。
というのは、「5月中の契約は厳しい」ということを伝えるため。
私:「やはり5月中というのは日もないし、ちょっと難しいです。住林さんの見積が9日に出るので、それまでは待ちたいのですが。」
M氏:「そうですか...。では、こうしませんか。とりあえず、明日契約を交わしていただいて、やっぱり他がいいということであれば無償解約に応じる、ということで。」
私:「それならいいですけど。書面にはしてもらえるんですか?会社の判子をついた。」
M氏:「会社の判子はつけませんが、私の責任でちゃんと書きますので。」
私:「それじゃあ、もし断ったときMさんどうやって処理するんですか?」
M氏:「早期解約ということで、私が上司から”何やってんだ!”と怒られるだけです。もちろん、そうならないことを祈りますが。」
私:「.....わかりました。その提案を受け入れます。」
こんなやりとりの結果、5月31日にM氏は我が家を訪れ契約の運びとなりました。
その場で覚書としておこしてもらい、建築請負契約を交わしました。
その覚書の趣旨は、
「理由の如何を問わず6月10日までは無償解約に応じます」
というものです。
他にも、個人情報保護法関連の書類や各申請書類を代理申請するための書類等、野村ホームの時と同様様々な書類にサインをしました。
一つ違っていたのは、「第三者機関」を入れるか入れないかの確認の書類が用意されてましたね。
この書類の説明を受けていたときのM氏の言い方が妻にとっては、ちょっとカチンときたようです。
要するに、「素人にごちゃごちゃ横槍を入れられると工事がはかどらないから、第三者機関を使う手もありますよ。でも、私のお客さんでこれを使った人はまだいませんけど。」
といった内容のことを述べたわけです。
このことが、妻にとって暗に最初に「三井の家はクレームが多い」と言った自分に対する対応と「自分はそんな仕事をしたことはない」という自慢が感じ取れたかららしいです。
確かに、このM氏営業成績で表彰を受ける等、「できる営業マン」なのです。
話を元に戻して、ここで契約を交わしてしまったことが後にトラブルの火種となったわけです(ーー;)
決して、あと1%の値引に目がくらんだわけではないのですが...
ここで着火してしまったのですね。
『後のトラブル』ってどーなってしまうのでしょう?
もう解決はしている・・・ことを祈りつつ。
気になりますぅ。
by さえ (2005-08-26 14:52)
こんばんは。
niceは内容ではなく、続きが気になる書き方にですよ。(誤解のないように)
それにしても気になります。
どうなるんだろか?
by (2005-08-27 00:11)
さえさん、2匹の蟻さんこんにちは。
慎重に事を運んだつもりでしたが...迂闊でしたね。
by hidenosuke (2005-08-27 10:40)